2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
チャンスは幸運と同じでサイクルだ。 ただし、普通には手の届かない距離をぐるぐる周っている。掴むためにはタイミング良く手を伸ばすしかない。 photo by justmakeit 前回のエントリーの続き(最終話)です。 離婚して全てを失った私が資本金1億円の会社を…
photo by LUIS DE GUIMARÃES 今日は、前回のエントリーの続きを書きます。 ロサンゼルスで航空券の販売をして、人生の儚さを知った話 - 自由を求めて、世界を周る ロサンゼルスで航空券の販売をして、人生の儚さを知った話 - 自由を求めて、世界を周る 人生…
チャップリンの言葉を思い出す。 人生はクローズアップで見れば悲劇、ロングショットで見れば喜劇 もしかすると、私の人生のことかもしれない。 photo by mi..chael 今回は、倒産の後にスペインから帰国した私の人生について書きたい。 実家の倒産、家族の離…
photo by zilverbat. すいません、大袈裟なタイトルで。 昨日のエントリーが説明不足だったようで、その補足と、メタンハイドレードについてリリースを見逃していました。 加えて、今日プライムニュースを見ていたら、専門家が未だに自然エネルギーと原発の…
昨日のエントリーに続き、最も痛みが少ない日本の再建方法について考えてみます。 今、世界で何が起こっているのか? - 自由を求めて、世界を周る 今、世界で何が起こっているのか? - 自由を求めて、世界を周る まず、現在の世界と日本の置かれている状況で…
photo by joiseyshowaa 昨日から、ずっと色んな人のブログを読んでました。 少し休憩して、現在の世界と言うか日本などの先進国の置かれている状況について考えてみたいと思います。 何が一番変わったのか? 私は世界全体のバランスが変化したことが一番大き…
www.flickr.com ニューヨークは世界一魅力的な街だ。それは、世界中から挑戦者が集まり、敗者となって横たわっているからだ。その上を我々は歩いている。 アーティストという生き方も魅力的だ。私はそれ以上に素敵な人生を知らない。そして、ジャズやブルー…
昨年、私は長年の親友の別荘に滞在していた。 知人の別荘へ向かう - 自由を求めて、世界を周る 知人の別荘へ向かう - 自由を求めて、世界を周る 久々に再開した彼は、以前と何も変わってなかった。 前回会ったのは10年以上前だったと思う。彼の経営する会…
photo by meltedplastic 私の両親は、地方で縫製工場を運営していた。 私が両親に呼び戻されたのは、20代前半で日本とアメリカを行き来していた頃だ。 倒産まで 私が地元に戻って暫くして工場が回らなくなった。小切手の不渡りが原因だ。 当時は、1社が不渡…
19歳の時にグレイハウンドに飛び乗って、カリフォルニアへ向かった私は、その地で大学生活をおくっていた。 19才の時にグレイハウンドでアメリカを横断した話(何故バックパッカーを愛してやまないのか?) - 自由を求めて、世界を周る 19歳だった私はカリフ…
私は、高校を卒業して直ぐにアメリカのウイスコンシン州へ留学した。 目的は大学へ入る前の語学学校だ。 私は、田舎で育った上に、当時は今と違い海外の情報を得る手段がなかった為に、アメリカを一括りで考えていた。実際のアメリカは巨大で、ウイスコンシ…
今まで考えたこともなかったが、何故か急に両親の気持ちについて考えるようになった。 これもブログを始めたお蔭かもしれない。 photo by shibuya246 私は、田舎で育った。両親も田舎で育って、そのまま結婚して、子供を育てた。 育てられたのが、私で、一家…
やしきたかじん氏が亡くなられた。その最期までを本にしたのが「殉愛」だ。 私は読んでいないが、かなり話題になっているらしい。 Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 殉愛 アマゾンのレビューの荒れ方やニュースで報じられた身内の揉め事は、たかじん氏が…
photo by Shing Yan それは、ONCE(ONCE ダブリンの街角で - Wikipedia)です。 当初は、アメリカで単館上映から始まった映画が、口コミで全米大ヒットとなりました。グラミー賞ノミネートとアカデミーを取りました。 まず、何が素晴らしいかというと、低予算…
photo by notfrancois 前回に引き続きラジオについてです。ラジオと言っても、今はネットで聞けます。 映画評論家 町山智浩氏の人生が実に楽しそうに思える! - 自由を求めて、世界を周る 映画評論家 町山智浩氏の人生が実に楽しそうに思える! - 自由を求め…
私は一日中ラジオばかり聞いている。情報もラジオ番組から得ることが多い。 ネットで流れているニュースはトピックとその説明で終わっていることが大半なので、もっと突っ込んだ情報を得るにはラジオが最高だ。 その理由は、テレビや大手メディアと違い規制…
衆議院が解散するようだ。 大義は消費税の増税延期、今回の増税分が回ってくる予定の既得権者以外は賛成だろう。 そもそも増税法案には景気条項があったはずだが、その景気条項を発動するために新たな法律を通す必要があるらしい。しかも3党合意で法律にまで…
ブログを始めて2週間くらいだが、Facebookよりブログを書いたり読んでる時間が圧倒的に長くなっている。 実名で、実際の生活のように当たり障りのない書き込みや会話をするよりも、匿名で好きなことを書いてる方が楽しい。 私の周辺の人間は、私がブログを書…
前回のエントリーでビジネスの正体について書いてみた。 今回は、私なりの考え方について書いてみたい。 ビジネスとは何か?感動や物語のその先に - 自由を求めて、世界を周る ビジネスとは何か?感動や物語のその先に - 自由を求めて、世界を周る ビジネス…
前回のエントリーで、感動の正体について考えた。感動とは、物語に共感して生まれる感情で、良い商品やサービス、人気商品やサービスの背景には間違いなく良い物語がある。 感動とは何か?その正体を考える - 自由を求めて、世界を周る 感動とは何か?その正…
前回のエントリーで、今までで一番感動した食事について書いたので、今回はその感動について考えてみる。 人生で一番感動した食事の話 - 自由を求めて、世界を周る 人は何に感動しているのか? 私は、人は物語(ストーリー)に共感し、その時の感情の高ぶり…
今まで生きてきて一番感動した、一番美味しいと感じた食事は何だろうか? 今日は、それについて話してみたい。 私は、18歳で田舎の高校を卒業して、アメリカへ渡った。 人生で初めての海外で、初めて飛行機に乗って、渡った先はアメリカの田舎町ウイスコンシ…
photo by Revolweb 私は現在自営業で、しかも、贅沢をしなければもう働かなくてもよい状況だ。 因みに、既にあまり働いてない。。。 結果的に、私の選択は間違っていなかったと思うが、それは運や出会いによる部分が大きい。よって、今一度職業を選択すると…
前回のエントリーで、国家について考えてみた。 国家とは、要するに既得権であると結論付けた。 国家は何のために存在しているのか? - 自由を求めて、世界を周る 国家は何のために存在しているのか? - 自由を求めて、世界を周る 既得権とは、国民の権利も…
人類が思い出せないくらい昔から、この地球上には国家のようなものが存在した。 大昔は、その国家を治めていたのは、神のような預言者のような存在だった。そして、国民は彼らを崇め、彼らのためにあらゆる労働を行った。 厳密には、権力によって労働を課せ…
ブログを始めて1週間半くらいになる。 今まで生きてきてやってきたこと考えてきたことを書き留めてきたが、今改めて読み返してみると、『人生は考え方次第』ということだ。 それ以外ほぼ何も語っていない。 書いてあることは全て、考え方に起因している。 で…
雇用問題を整理する 正社員と非正規社員の問題 若年層へのしわ寄せの問題 高齢者の雇用問題 正社員と非正規社員について考える まず、正社員が有利なのは大企業のみと言っていい。大企業には労働組合があり、解雇される可能性が低いため、正社員のメリットが…
会社という枠組みが必要かと言われれば、無くても仕事も出来るし収入を得ることも出来る。実際に個人で働いている人はたくさんいる。 会社が必要な理由 会社が必要な理由は、ビジネスの実態よりも法的な部分や、特に税制の関係かもしれない。まず国家が税金…
以前、私は仕事とは何か、について書いた。 結論は、仕事とは労働ではなく、収入とコミュニケーションである、と言うことだった。 仕事とは何かを考える - 自由を求めて、世界を周る 仕事とは何かを考える - 自由を求めて、世界を周る では、その仕事をしな…
才能と似たものに職人のような技術がある。才能については、以前のエントリーで書いたので、今回は職人について考えてみたい。 才能は時代の副産物である - 自由を求めて、世界を周る 才能は時代の副産物である - 自由を求めて、世界を周る 昔は、日本の至る…