仕事とは何かを考える
いきなり難しいトピックである。
一般的にはどうか?
仕事=労働と捉えられることが多い。労働をしていないと仕事をしていない、となる。
私にとっての『仕事』
それは労働ではなく、単に収益を得る手段である。収益とはお金のことで、お金をいかに効率的に短時間で得るかが大切だ。だから、労働時間は短ければ短いほど好成績となる。
では、どうすればいいのか?
その前に何故多くの人が仕事をしているのかを考えてみる。
生活の糧
最初に思いつくのは収入のためであり、ほぼこれが理由だ。好きで働いていると言っても、大半の人は無償ならやらないだろう。
十分な資産があるにもかかわらず働いている人はどうなのか?
- それでも将来が不安、または何があるか分からないから働いている。
- 仕事をしないと暇
将来が不安なケース
資産5億円くらいまでなら、東京で生活するには不安である。特に今の日本の状況を考えると更に不安である。
仕事をしないと暇なケース
人間にはコミュニケーションが必要なんだと思う。
暇なら趣味でもいいだろうと思うが、まだ老後に至っていない人達がそんなに年中趣味に付き合ってはくれない。仕事であれば常にコミュニケーションを取れるし、もっと言えば自分の存在価値を示すことができる。
その為の仕事なんだと思う。
現代社会では、貴族も奴隷制度もないので、日本人であれば収入を得るために仕事に就いているのが常識的な発想だ。
今後はどうなっていくのだろうか?
ロボット化がすすむと、人間の行う業務が減っていく。また、ITなどで効率化していくことにより仕事のスタイルも時間も変化していく。その結果、コミュニケーションの取り方も変化していく(実際に既に変化している)
仕事=労働で語れない時代
仕事=労働で語れない時代がすぐそこまで来ている。自分のポジションを再設定しながら生きていく時代なんだと思う。
まとめ(仕事とは)
収入とコミュニケーションである。
これが私の答えで、お金もコミュニケーションの一部だと考えると、大きく仕事=コミュニケーションとなる。
で、どうすればいいの?についてのエントリーを次回以降書いていきたいと思う。