【楽して稼ぐヒットマンの法則】なぜハンターよりヒットマンなのか?
なぜハンターよりもヒットマンの方が良いのか?先日のエントリーのヒットマンの法則の利点を考えてみる。
金は既得権者の周りに落ちている【ヒットマンの法則】 - 自由を求めて、世界を周る
ヒットマン最大のメリット
ハンターは、常に市場と対話をし、その中で結果を出していく。
結果=利益、だ。そして、結果に必要なのは市場の評価となる。世の中の人に評価されて、初めてその商品やサービスを購入してくれる。この当たり前の手続きを、ヒットマンは省きたいのだ。
その理由は、仕事において、他人に評価されるのが一番難しいからである。
転職のタイミングと自分の能力を客観的に測る物差し - 自由を求めて、世界を周る
そして、同時にみんなからよく思われたいと考えるようになってしまう。これは大変だ!
周りのみんなから嫌われたらどうする? - 自由を求めて、世界を周る
ヒットマン最大のメリットは市場と対話しないこと
それによって、言葉は悪いが、楽して収益を得ることが出来る。
ヒットマンは尖っている
ヒットマンは、利益が常に姿を変えているのを知っている。そして、自分の専門分野の範囲に、その利益の源泉があることに気付いている。
一般的には、尖っている、ビジネスのスタイルと言われることが多い。ニッチと解釈されることも多く、企業など市場規模や長期計画をもとに事業を考える業者からの参入が少ない。その結果、競合も少なく、予想以上に事業が長続きしてしまう。。。
利益については、先のエントリーで書いたので、後は利益を得るためのスキルを身に着けておけばよい。
金は既得権者の周りに落ちている【ヒットマンの法則】 - 自由を求めて、世界を周る
スキルとは何か?
業種や職種によって変わってくるが、ビジネスデベロップメントであれば、事業計画を書いたり、ビジネスモデルを策定したり、数字も理解している必要がある。
営業であれば、その分野の知識と契約関係となる。
技術者は、より明確で技術と出来ればコミュニケーションスキルとなる。
何が利益になるかが分かれば、後はスキルと覚悟さえあれば良い。